ログインなしで見られるリンクを共有する
最終確認日: 2026-07-20
リンク共有を使うと、URLを知っている人がArtifact Shareへログインせずに成果物を閲覧できます。リンクには終了日を設定できます。ワークスペースのポリシーで許可されている場合は、無期限にもできます。
Webでは「共有範囲」からリンクと期限を設定する
- 成果物の「共有範囲」を開きます。
- 「リンクを知っている全員」を選びます。
- 「公開期限」で終了日を選びます。「期限を設定しない」が表示されている場合は、無期限も選べます。
- 「保存」を選び、共有用のURLを相手へ送ります。
選べる終了日は、ワークスペースに設定された最長期限までです。新しいリンクにはワークスペースの既定期限があらかじめ入ります。既定は30日、最長は90日です。オーナーまたは管理者が設定を変更している場合は、その内容が優先されます。
期限が切れると、URLだけでは閲覧できなくなる
終了日を過ぎると、URLを知っているだけの人は成果物を閲覧できません。成果物の投稿者、管理者、個別に共有された人など、別の閲覧権限を持つ人は引き続きアクセスできます。
投稿者または管理者には期限切れの状態と現在の期限が表示されます。もう一度リンクで共有する場合は、現在のポリシー内で新しい終了日または無期限を選んで再公開します。
Teamプランの管理者が組織全体のリンク共有を無効にした場合も、URLだけによる既存リンクの閲覧は停止します。再び有効にしても、すでに期限が切れたリンクは自動では再公開されません。
プランごとに利用可否と管理範囲が異なる
- Freeでは、リンク共有と社外メンバーからの投稿を利用できません。設定項目は表示されますが、操作はできません。
- Plusプランでは、成果物ごとにリンク共有を選べます。オーナーは、新しいリンクに入る既定期限と、利用者が選べる最長期限を設定できます。社外メンバーからの投稿も利用できます。リンク共有や社外メンバーからの投稿を組織全体で無効にする設定はありません。
- Teamプランでは、オーナーと管理者が期限ポリシーを設定できます。リンク共有と社外メンバーからの投稿は、それぞれ組織全体で有効または無効にできます。新しいワークスペースでは、リンク共有は無効、社外メンバーからの投稿は有効です。
既定期限と最長期限には1〜365日を指定できます。既定期限は「無期限」、最長期限は「制限しない」にすることもできます。既定期限を無期限にできるのは、最長期限が「制限しない」の場合だけです。管理ポリシーの変更はWebの設定画面から行います。
MCPとCLIでは有限期限、無期限、省略を使い分ける
MCPのshare_artifactとedit_artifactでは、link_expires_atにRFC 3339形式のUTC日時を指定すると有限期限、nullを明示すると無期限になります。作成時に省略した場合はワークスペースの既定期限が使われ、編集時に省略した場合は現在の期限が維持されます。
CLIでは、有限期限に--link-expires-at <RFC3339 UTC>、無期限に--no-link-expiryを使います。この2つは同時に指定できません。
MCPとCLIの作成・編集・取得結果には、有限期限のUTC日時または無期限を表すnullとしてlink_expires_atが含まれます。失敗時は、Freeによるプラン制約、Teamプランの組織設定による無効化、日時の形式不正または最長期限超過を、それぞれ異なるエラーコードで確認できます。